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【東日本大震災被災地支援活動】 幼稚園にブランコが来た!

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前回の更新からずいぶんと時間がたってしまいました。その間もCYRは、何度も被災地に足を運んで被災した方々との絆を深め、支援活動を行っています。

今回は、そうした支援が、本格的な長期支援に変わりつつある様子をご紹介します。


◆お母さんからのSOS◆

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天までとどけ!

CYRの支援先のひとつ、宮城県東松島市の民間幼稚園は、津波で海のそばの園舎が全壊し、廃校となった小学校の一室である避難所を借りて保育を行っていました。行政のサポートが届かない民間の園は、自力で何とかするしかないのが現状です。先生はじめ、父兄の方々は保育の再建に懸命でした。

そんな父兄の一人が発信したSOSに応え、「今の園児の居場所を守る」ことを大事にする先生の方針を聞き、みなさまのご支援をこの園でも活かしていくことを決めました。6月に保育セットを届けて以来、支援を続けています。


◆ブランコが来た!◆

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渋滞中・・・

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今日はなにをつくろうかな?

夏の避難所閉鎖の後、園長先生の尽力で次の保育場所を確保しましたが、屋内外ともに保育のための整備が必要な状態でした。

移転先を訪れたわたしたちは、この場所を少しでも保育に適した環境にするために、何が必要なのか、ということを園長先生と話し合い、子どもたちがのびのびと遊べる場をつくることにしました。長年、カンボジアで保育を支援してきた私たちにとって、子どもにとってそうした場が大切であることを痛感しているからです。

そして10月29日。

園庭に、鉄棒・ブランコ・すべり台・砂場が据えつけられました。もちろん、フェンスやベンチもあります。

子どもたちは大喜びで、待ちきれない様子で走っていったそうです。

この幼稚園は、数年後には自前の施設で保育を再開する予定ですが、新しい園でも、これら外遊具を引き続き使っていくと園長先生は、うれしそうに語ってくれました。

2011年12月15日


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