両保育所の子どもたちが対面
みんなで記念写真
バンキアン地区とプノンペントメイ地区の子どもたちが交流
2005年8月、CYRはプノンペントメイ地区トロピエンスバイ村に、5歳児クラスと小学校1年生・2年生の3教室からなる学校を建設しました。
この中の5歳児クラスの子どもたち30名が、2月6日にバンキアン保育所とプレイタトウ保育所を訪問しました。
プノンペントメイ地区の子どもたちは、7時30分に学校を出発し、9時ごろにバンキアン地区に到着しました。2地区の子どもたちは、普段遊んでいる馴染みの友だちや新しい友だちと一緒に遊んだり食事をしたりして交流を深め、1時にお別れをしました。
この取り組みは、バンキアン地区の子どもたちとプノンペントメイ地区の子どもたちが交流することを通して、様々な経験をすることを目的に行われました。先生たちにとっても、他地域で子どもの教育に携わっている人たちと知り合い、経験を分かち合い、学び合うよい機会になりました。
2007年2月 8日