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認定NPO法人 幼い難民を考える会 caring for young refugees / CYR
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2014年度 CYRの被災地支援

2014年度も、幼い難民を考える会(以下、CYR)は東日本大震災の被災地支援を継続して実施しています。

2014年12月までにCYRが実施した被災地支援は、①福島県浪江町にあった保育園の保護者と元園児の文集作りの支援、②福島県飯舘村「やまゆり保育所」への飲料水支援です。


①福島県浪江町の保護者・元園児による文集作成への協力
福島県浪江町の中野優子元園長を通じて、保護者と元園児、保育者による文集づくりに協力しました。文集「げんきっこ」(苅野幼稚園)、「なかよし」(大堀幼稚園)の作成・印刷(各100冊)を支援し、この文集は元園児とその家族のもとに届けられました。
CYRは、「震災を忘れないでほしい」という被災された人々の願いに応えることができる支援であると判断し、支援を決定しました。2014年5月31日に開催した「2013年度CYR報告会」では、中野優子氏にお越しいただき、直接お話を聞く機会も設けました。また、当日参加された方には文集のコピーを配布しました。

②福島県飯舘村「やまゆり保育所」への飲料水支援
震災発生から3年以上経過した現在でも、福島県に住む方々は口に入る食べ物、水の安全性に不安を抱えています。CYRでは飲料水の支援を通して子どもたちの健やかな成長を支えることを目的に、「やまゆり保育所」に飲料水をお送りしています。
保育所では、ミルク・給食・歯磨きの際のうがい...など、子どもたちの口に入るものすべてにこの飲料水が使用されています。 また、保護者・保育者の方々の希望に応えて、北海道の「うららか天然水」をお送りしています。「やまゆり保育所」では来年度、10名前後の子どもたちの保育を行う予定だそうです。この支援は2015年度も継続して行います。



◆今後の支援

2014年12月現在、宮城県多賀城市「おおぞら保育園」より、備品を支援してほしいとの要請があります。
「おおぞら保育園」は、2011年3月の震災発生後より、トレーラーハウスでの保育を行ってきました。2014年9月に建物を借りることができ、新しい園舎での保育を再スタートされました。保育園は以前よりも広くなり、子どもたちは伸び伸びと遊ぶことができるとのことでした。以前の園舎であるトレーラーハウスは、保護者の方々の交流の場として活用されているようです。
引越しにともない、おおぞら保育園より備品(乳幼児用遊具「ハイハイクライマー」や、強化磁器食器)の支援要請が来ています。CYRでは今後、要請に対し、どのように応えていけるかを検討中です。



CYRは今後も、被災地にある保育施設にヒアリングを行い、子どもたちがより良い保育環境のもとで生活ができるよう、取り組んでまいります。
皆さまのあたたかいご支援、何卒よろしくお願いいたします。

2014年12月10日


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