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認定NPO法人 幼い難民を考える会 caring for young refugees / CYR
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シルク製品販売に力を入れて

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織物をしている女性

幼い難民を考える会(CYR)は、カンボジアの女性たちの経済的自立と、伝統文化の復興をめざして、織物研修センターで指導を行っています。女性たちは、家事や農業をしながら生地を販売することで、家族の生計を支えています。

カンボジアにあるCYRのショップでは、研修を終えた女性たちの製品を販売しています。将来は、この収益で研修センターの経費をまかなうこと。これが私たちの目標です。


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ピダン展

CYRカンボジア事務所
織物マネージャー チュム・チャン・ポパーが語る
~カンボジアの織物販売~


★ピダンが外国人に大人気★

 首都プノンペンにあるCYRのショップには、生地、スカーフ、バッグ、小物など、たくさんの製品が並んでいます。これらの中で今、注目を集めているのが「ピダン」です。

 ピダンとは、カンボジアのお寺の天井に飾る布で、模様には、仏の前世や天女、動物など、仏教にまつわるお話が描かれています。世界でも、稀な織物で、デザインが複雑なために織ることが出来る人は限られています。貴重な作品であるため$680する製品もあります。

 昨年ピダン展が開かれ、研修生の作品も出展されました。多くの外国人が訪れ、「ピダン」の美しさに魅了されたようです。「ピダン」は、大きな収入源であり、カンボジアの伝統文化を守ることにもつながります。


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販売会に出展

★ショップの販売を伸ばしたい★

 売上を伸ばすための努力として、ホテルやレストランへの宣伝活動を行っています。カンボジア観光で人気が高まっているシェムリアップやコンポントムでは、おみやげ物店に製品を卸す計画があります。良質な製品を提供し、リピーターのお客さんを増やしていきたいです。

★伝統文化を伝える女性たちに期待して★

 私の将来の目標は、カンボジアと日本の両方でシルク製品販売が軌道に乗り、研修センターでの活動が向上するように支えることです。修了生だけでなく、村で織物をしているすべての女性たちが自分の手で収入を得て家族の生活をしていけることを願っています。 CYRの活動によって、カンボジアの伝統文化を次の世代へ伝えられるたくさんの女性たちが、これからも生まれてくるに違いありません。

2009年7月16日


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