幼い難民を考える会(CYR)は、カンボジアの農村に暮らす女性たちの経済的な自立と、戦争で失われかけた伝統文化の復興を目的として、織物研修センターで指導を行っています。
織物事業マネージャーを担当するチャン・ボパーが、プノンペンで開かれた「効果的な顧客サービス」の研修に参加し、学んだことをカンボジア事務所スタッフ全員に講習しました。パワーポイントを使いながら、「お客様は王様」と言われる理由はなぜか?などを詳しく説明し、みんな熱心に耳を傾けて聞いていました。
事務所に併設されているショップについて、いつでもお客さんの対応ができるように販売アシスタントを置くことや、お昼休みの対応、挨拶の仕方など、スタッフから質問やアイディアが出されました。今後の売り上げ向上を期待したいです!!
2009年8月18日