シエムリアップでシルク製品販売スタート!
(c)高橋まゆみ
幼い難民を考える会(CYR)は、カンボジアの女性たちの経済的自立と、伝統文化の復興をめざして、織物研修センターで指導を行っています。
女性たちは、家事や農業をしながら生地を販売することで、家族の生計を支えています。
アンコールワットで多くの観光客が訪れるシエムリアップ。
10月に新しくオープンしたおみやげ物ショップ「サラ」で、
CYRのカンボジアシルク製品の委託販売が始まりました。
将来、販売収益で織物研修費を賄っていくことを目標に、販路拡大の努力を続けています。
旅行シーズンに観光客が増え、売り上げが伸びることを願って★