一歩ずつ、進んでいます
早いもので、東日本大震災から4年が経ちました。当会では、難民キャンプでの保育支援の経験を活かし震災直後から被災地の保育現場に対して支援を行っています。
写真は、長くトレーラーハウスで保育を行ってきた宮城県多賀城市の「おおぞら保育園」の新しい園舎です。おおぞら保育園では、2014年9月にようやく建物を借りることができ、再スタートをきりました。
新しい建物、広々とした敷地で、子どもたちは元気いっぱいに遊んでいます。
それでも足りないものはまだまだ沢山あり、今後も継続した支援が必要な状況です。
皆さまからのあたたかいご支援、何卒よろしくお願い致します。